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マグロの赤はアーセナルの赤

音楽、アーセナル、漫画、食べ物など

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見た。想像以上に面白く今後に期待できる新シリーズとなっている。

 映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オフィシャルサイト

舞台は1920年代のNY

ハリーポッターシリーズは現代が舞台とはいえ事件が起こる中心は魔法界にあるホグワーツが中心である。

今回の大きな違いの一つは舞台はアメリカのNYになったとこほだろう。

現実世界で魔法使いや魔法生物がどのように描かれるのか心配な面もあったが、時代が1920年代という事で現代人にとっては一種のファンタジー世界とも言え、うまくハリーポッターの世界観が溶け込んでいた。

 

ストーリー展開のスムーズさ

今作は脚本の段階からJ.Kローリングさんが携わっているという事で非常にスムーズにストーリーが展開していって飽きさせない作りとなっている。今までのハリーポッター映画は原作→脚本→映画だったので原作のストーリーテリングのうまさ・ディティールの描き方の細かさなどが十分に発揮できていないと少なからず感じていた。

今作は脚本(=原作)→映画という事でJ.Rローリングさんの巧さがよく映画に出てこれまでのシリーズより楽しめた。

 

日常パートの省略

ハリーポッターの物語は基本的に

人間界日常→ホグワーツ日常→事件→解決

という流れにだいたいなっていて

原作はホグワーツ日常(魔法界)の描き方が抜群にうまくリアリティ・物語への没入感を高めている。

個人的にもそこが大きな魅力と思っていたが

今作については日常パート(魔法界)は少なくなっている。近い場面はスキャマンダーのトランクの中身のシーンくらいだろうか。

映画の尺も考えてあえて日常パートを減らして事件が次々起こるスリリングな展開を作らことに成功している。

NYの中に魔法界のディティールである

魔法生物を組み込んで派手な画面も作って日常パートの補填をしている。

 

今後のシリーズに期待

次作への伏線も幾つかあり、スキャマンダーも魔法生物も魅力的でまだまだ描くことがたくさんありそうで期待している。

ダンブルドアも関わってくることになるようなので今から次作が楽しみになった。